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バーチャルオフィス探しのコツ

バーチャルオフィス利用を隠したいケースとその対処法

バーチャルオフィス利用を隠したいケースとその対処法

バーチャルオフィスを利用していることを隠したい場合でも、何らかの経緯でバレてしまう可能性は否めません。ブログやソーシャルメディアで発信をしていたり、ネットショップの会社概要や特定商取引法の表記など、うっかりしていると検索エンジンに引っかかって自分の名前が知られてしまう場合もあります。バーチャルオフィスの利用がバレてしまうのはどのようなときか、また、バレないようにどのような対処法をするとよいかご紹介します。

1)家族にバレる

フリーランスや会社設立など起業をするにも、副業をするにも、最初はご家族から反対された場合のほか、心配をかけまいと、こっそりと事業を始める方がいます。当然、ウェブサイトやソーシャルメディアで事業者情報を発信することは注意が必要ですが、家族に一番バレやすいタイミングは、バーチャルオフィスに届いた郵便物が転送されたときでしょう。バーチャルオフィスで受け取った荷物は、転送の際に郵便や宅急便で送られてくるか、直接取りに行くかの2パターンがあります。仮に、郵便物の転送先を自宅にしてしまうと、「何度も同じ場所から荷物が届く」ことになるので、家族の方が不審に思うかもしれません。

対処法
郵便物の転送先をビジネスパートナーの自宅住所へ設定したり、局留め、営業所止めにしましょう。郵便物をバーチャルオフィスまで直接取りに行くことで、ご自宅に郵便物が届かず、家族に知られることを防げます。

2)勤めている会社にバレる(副業の場合)

サラリーマンとして勤務されている方が副業としてバーチャルオフィスを利用して会社設立している場合、就業規則では副業禁止なのに、副業をしていることがバレてしまったらどうしよう・・・と思いますよね。副業がばれてしまったことで会社を事実上のクビになってしまった、という話も聞いたことがあります。バーチャルオフィスに法人登記をして、自宅住所を隠したのにもかかわらず、確定申告をしたために住民税が上がってしまったことで、バレてしまったということも考えられます。

対処法
事業所得の少ない規模の間は、副業の名義を奥様など家族を代表とし、自分は黒子として行う。もしくはビジネスパートナーに表に立ってもらい、そのパートナーの所得にしてもらう。副業の規模が大きくなってきたら、会社を辞めて独立起業することを考えましょう。

3)顧客にバレる

バーチャルオフィスを利用している場合、その住所をホームページなどに記載しているため、「近くまで来たから」という理由で顧客や取引先関係者が訪ねてくる可能性があります。
対処法
この場合、バレることを防ぐ、ということは非常に難しいと思います。このため、あらかじめバーチャルオフィスを利用している旨を伝えておくと良いと思います。受付対応のあるバーチャルオフィスの場合は良いですが、そうで無いバーチャルオフィスの場合、あらかじめその旨をお伝えしておかないと、失礼になる可能性があります。

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